ワイングラスへの拘りは人(またはメーカー)それぞれです。そもそも「好みの味」は人によっても時によっても変わりますので、好みのワインも好みのグラスも十人十色です。ここでは「好みの味」ではなく、「ワインの香味が最も複雑に感じる」を基準にした、いたって簡単なグラスの判断方法をご紹介します。

コルク栓を抜いたワインの上澄み20ml ほどを除いてから、比較するグラスにそれぞれ20ml 程ずつ静かに注ぎます(他のグラスや計量カップ等を介さないこと)。ワインの温度感にだけ注意して飲み比べると、グラスによってワインの温度が違っているように感じるでしょう。香りも味も よりヒンヤリと感じるグラスが より優れているグラスです。より多くの香味を感じ取れ、香りと味の強さも等しいはずです。既成概念やメーカーの謳い文句に囚われずにこの方法で試飲すると意外な結果になることが多々あります。

二種類の和吉グラスも同様です。
【T-340】と【F-400】に20ml ほどずつ注いで比較し、よりヒンヤリと感じる方がそのワインに適しています。

一度「好みの味」を離れて「香味の複雑さ」を意識するとまた新しい発見があるかもしれません。

詳しくは和吉グラスの<ホームページ> http://wakichi-koubou.com/ または<WAKICHI GLASS Topics>http://wakichi.exblog.jp/ をご覧ください。









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# by wakichi-koubou | 2017-03-23 20:24 | ■ 様々なワイングラスの是非賛否 | Comments(0)