[その2] 商品名の由来について

ブドウの品種名や生産地方名を冠したワイングラスに疑問を持たれたことはないでしょうか?
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例えば「シャルドネ用」と謳っているグラスがメーカーやシリーズによって樽形だったり風船形だったりします。また樽形を「ボルドー」、風船形を「ブルゴーニュ」と呼ぶメーカーは少くありません。「小さなグラスはテーブルワイン用、大きなグラスは高級ワイン用」と言う分け方をされているメーカーもあります。今日のようにグラスが年々大型化する前は 小さめのグラスを白用、大きめのグラスを赤用としていたメーカー(またはレストラン)もあり、この分け方は今も広く浸透しています。唯一どのメーカーも共通しているのはフルートグラスをシャンパン専用としていることです。その為、シャンパングラス(フルート)に疑問を持たれる方は極々少数のようです。グラスの内側に傷を付けて泡を立たせるメーカーもあるほどですから 泡を眺めるには悪くないのかもしれません。しかし反面、美味しく(バランス良く)味わうには細過ぎるデザインが多いように見えます。特にブランドブランは酸っぱく硬く感じがちです。そして舌触りが荒く弱い泡のシャンパンになります・・・

2種類ある和吉グラスの使い分けは何れでもありません。冷涼感豊かで軽快な白ワインとピノノワールは風船形の【F-400】。これ以外の白 赤 ロゼ シャンパンは全て樽形の【T-340】です(シャンパンの泡は長時間持続します)。※どちらか判らない場合は少量ずつ2脚に注いで 美味しい方をお使いください。この使い分けは10年後も変わりません・・・











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by wakichi-koubou | 2014-07-20 06:20 | 様々なワイングラスの是非賛否 | Comments(0)