カテゴリ:料理とワインとグラスのマリアージュ( 124 )

総酸度 8.0g/l、アルコール 10.94%。四半世紀前までのロワールのようなデータですが、南西部ガスコーニュ地方でもスペインに近い産地です。ソーヴィニヨンブランに並ぶ爽快感ですが、僅かに苦さを伴った綺麗なリンゴ酸は近年のワインに無い心地良さです。これほどの高酸度且つ底アルコールですから、樽形グラスではシャバシャバで酸っぱいだけのワインになってしまいますが、ボルドータイプのボトルに入ってスッキリした味わいから、ボルドー(樽形)グラスを選択する人が多いのではないでしょうか? 「好きな器で飲めばよい… は 損をする」が解る絶好のワインでもあります。
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同産地のカスレを連想して、白菜と豚ロース肉の #トマト鍋 を合わせてみたのですがこのワインはバター派のようで、オリーヴオイルが合うこの料理とはマリアージュしません。急遽ラングドックを開けました (笑)
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ワイングラスは風船形【F-400】。
< 2017 LE FAVORI DE GASCOGNE / PLAIMONT PRODUCTUERE >

※ 和吉グラスオンラインショップ http://wakichi.thebase.in/










by wakichi-koubou | 2019-02-17 12:02 | 料理とワインとグラスのマリアージュ | Comments(0)

#蒸し鶏 はどんなワインとも合わなくはないですが、一工夫した付け合わせを仲人役にする事でとても美味しくなります。有り合わせの野菜を少量のバターとニンニクで炒めると赤ワインがグッと相乗します。今日は舞茸、白菜、ほうれん草。酸味も塩味も強いピノワールに旨味と甘味が増して、飲むペースも加速します。ワイングラスは風船形【F-400】。< 2016 BOURGOGNE PINOT NOIR / DOMAINE ROYET >

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※ 和吉グラスオンラインショップ http://wakichi.thebase.in/











by wakichi-koubou | 2019-02-10 11:19 | 料理とワインとグラスのマリアージュ | Comments(0)
スモークサーモンはシンプルで広く知られたお料理ですが、仕上げの味付けによってワインとの相性が左右する代表的なもので、お店のセンスが露呈します。丹誠込めて仕込まれているヨシミチさんのスモークサーモン。今回はオリーヴオイルを添えて、フランス ラングドック地方のロゼワインと合わせています。 和吉グラス【T-340】 #Bistroヨシミチ
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by wakichi-koubou | 2019-01-22 20:23 | 料理とワインとグラスのマリアージュ | Comments(0)
生産者からいただいシャトーレストリーユ 2009年。収穫から10年目になる2000円ほどのワインですが、ボルドー特有のシャンピニオンデュクセルの香りと しっとりと滑らかなタンニンに惚れ惚れします。グラスの違いはタンニンの質感を大きく左右します。池袋の「炭火焼肉あもん」さんにて極上の和牛肉と。リーズナブルにいただけるお店です。

2009 CHATEAU LESTRILLE ROUGE / A.C BORDEAUX SUPERIEUR & 和吉グラス【T-340】
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by wakichi-koubou | 2019-01-12 20:00 | 料理とワインとグラスのマリアージュ | Comments(0)
#豆腐のサラダ
2016 TERRASSES DE GUILHEM. CHARDONNAY
#moulindegassac & 和吉グラス【T-340】

一口大に切った豆腐、キュウリ、トマトにたっぷり薬味(ミョウガ、大葉、ネギ)をかけて、味付けはたっぷりのオリーヴオイルと塩だけのさっぱりした夏のサラダ。テラスドギレムが進みます。一年中美味しいワインですが、特にあっさりと食べたいこの時期、オリーヴオイルを使える料理とテラスドギレムは食欲増進です。
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美味しい適温は9℃。ブルゴーニュのシャルドネを12℃未満に冷やしたら味わいは崩れてしまいますので、冷たいシャルドネを飲みたい時にもこのワインに限ります。乳酸発酵していませんが、ワイングラスは樽形【T-340】です。










by wakichi-koubou | 2018-07-11 05:37 | 料理とワインとグラスのマリアージュ | Comments(0)
#トリップ アラモード
2016 BERGERIE DE L'HORTUS CLASSIQUE BLANC
IGP VAL DE MONTFERRAND SAINT GUILHEM LE DÉSERT & 和吉グラス【T-340】#lhortus

#銀座誠 さんからお裾分けしていただいたトリップ アラモード。野菜の旨味が染み込んで、トリップ(ハチノス)臭さなど全く無い美味しい煮込み料理です。これにガーリックトーストを添えると、ワインも料理も更に美味しいマリアージュになります。この時のガーリックトーストは、バターではなくオリーヴオイルを使います。
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ワインは、2016 ベルジュリードロルチュ白。夏の気温が 2015年よりも高かった年ですが、ソーヴィニヨンブランの清涼感とフルーティーさがとても美味しく溶け込んでいます。夏野菜が旬のこれからの時期に一番活躍するワインです。










by wakichi-koubou | 2018-06-27 05:53 | 料理とワインとグラスのマリアージュ | Comments(0)
#オクラの豚バラ肉巻き
2016 TERRASSES DE GUILHEM, CHARDONNAY
#moulindegassac & 和吉グラス【T-340】

地中海の陽光ばかり感じるワインを「ラングドックらしいテロワール」と評価される方もいらっしゃいますが、アルコール過多の清涼感に欠けるワインは飲み飽きます。私にとっては、沢山食べられて沢山飲めるものが良いワインの基準です。そしてその清涼感をしっかりと伝えられるワイングラスが良いワイングラスです。
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今日はオクラの豚バラ肉巻きに合わせました。食べる直前にレモンを搾るとワインもグッと美味しくなります。同じシャルドネでも本家のブルゴーニュ産ではこうなりません。レストラン等で、オリーヴオイルやレモンを使ったお料理にブルゴーニュのシャルドネを供される事が度々ありますが、マリアージュとペアリングは違うものだと常々感じます。










by wakichi-koubou | 2018-06-14 05:13 | 料理とワインとグラスのマリアージュ | Comments(0)
#ナスの素揚げ
VIN MOUSSEUX ROYAL ROYET BRUT ROSÉ
/ DOMAINE #royet & 和吉グラス【T-340】

ガメ70% ピノノワール30%、3日間漬け込んできれいなロゼ色のフレッシュでフルーティーな泡に仕上がっています。ロゼの泡にはしっかりした高級感よりもこの位のジュース感の方が単純に美味しくて好きです。ガス(泡)の抜け難い和吉グラス【T-340】はこのフレッシュさが長時間持続します。
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山形産 丸ナスのトロッとした舌触りとムスーのシュワシュワが何とも言えない美味しさです。ナスの皮は硬くて口に残りますが、よく噛むととても美味しいので外すのは勿体ないです。










by wakichi-koubou | 2018-06-13 05:33 | 料理とワインとグラスのマリアージュ | Comments(0)
#ミートローフ #スペアリブ
2016 BOURGOGNE CHARDONNAY / DOMAINE #royet &
和吉グラス【T-340】

ミートローフとスペアリブに合わせてロワイエさんのシャルドネを開けました。タンク醸造ですので、ヴァニラの甘い香りが無く、料理の邪魔をしません。スッキリしたシャルドネですが、乳酸発酵しているので、酸味は柔らかく、醤油や味噌、麹を使った料理に合わせる白ワインとして重宝です。
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ブルゴーニュ地方産の白ワインを風船形のグラスで飲むと味わいが締まりません。その為、ワインを冷やし過ぎてしまっている光景をよく目にしますが、冷やし過ぎはワインに大きなダメージを与えてしまいます。つい先日も同じ光景をテレビで観ました。ブルゴーニュの白には大き過ぎない樽形のグラスをお薦めします。









by wakichi-koubou | 2018-06-11 05:40 | 料理とワインとグラスのマリアージュ | Comments(0)
#大山鶏のタンドーリ風クレピネット包み
2014 BOURGOGNE BLANC / DOMAINE #fontainegagnard &
和吉グラス【T-340】

友人が営むフレンチ #銀座誠 さんのご馳走を自宅で焼きました。ふっくらとジューシーで、マリネにした複雑な味付けがプロの美味しさです。
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ワインはラベル通りですが、ブドウはシャサーニュモンラッシェのLES PIERRES、僅か0.21ha。ここがドメーヌワインの面白さです。何となく飲みたくて開けたのですが、料理との相性が予想以上に素晴らしかったので、翌日に味付けを教えてもらいましたら、漬け込む時にヨーグルトが使われていました。なるほど。マリアージュは本当に興味深いです。

近年のブルゴーニュ白を風船形グラスに注ぐと、トロピカルな甘さが強調されてしまいますので、若いヴィンテージほど樽形グラスの【T-340】をお薦めします。










by wakichi-koubou | 2018-05-30 05:19 | 料理とワインとグラスのマリアージュ | Comments(0)