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昨晩の食後、以前から試してみたかった和吉グラスの樽型と某社のボルドーグラスの比較試飲を、ラスカーズのセカンドで。
和吉グラスは、ボルドーのカベルネの特長である奥深いミントの香りが素晴らしく、2,3回スワリングするだけで充分な満足感を得る事が出来ました。味わいも輪郭がハッキリと感じられ、生き生きとしており、凝縮感と同時にフレッシュさを感じる事が出来ました。そしてこれが最も重要ですが、理屈抜きで美味しかったです(笑)
某社は、スワリングしても華やかな香りが立たず、何かぼやけた味わいでした。そして何よりも、ワインの疲労感(人によってはこれを劣化とか、ヴィンテージの特長とか言うのかもしれません)を感じてしまいました。
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某社のグラスしか知らなかった頃は、「飲み頃は過ぎてしまったかな…」と諦めていたと思います。
ワインそのもののポテンシャルが存分に発揮される和吉グラス。改めてその素晴らしさを実感しました(^-^)
※素人のコメントですので、至らない点をご容赦下さい(^_^;)
先日、購入いたしましたグラスでブルゴーニュワインを飲みました。〇〇〇〇さんのグラスとどのくらい違うのか気になって、同時に注いで飲んだのですが、本当に和吉グラスさんのほうが美味しくて、主人も私も驚きました!あまりに感動して、お電話しちゃいそうになったくらいです(^_^;)
この感動を姉にも味わって欲しくて、姉夫婦にも贈らせていただきます。どうぞ宜しくお願いいたします。本当にありがとうございました!
ありがとうございます。
Eメールより転記させていただきました。ー和吉工房ー
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【泡の持続性が高いグラス】
先日久しぶりにグラスの違いによる比較試飲を行いました。
今回はスパークリングワインの泡の持続性に焦点を当てて比較。
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泡用のグラスは大きく分けてフルート型とクープ型。
フルート型は細長い形状のグラスで泡の持続性が高いグラス。ひとえにフルート型といっても多種多様な形状があります。
クープ型は平たい形状のグラスで、「着物を着た女性のように首を見せたくない方に適したグラス」と漫画で見た気がしますが、私には理解出来ないグラスです。
写真左は一般的なフルートグラス。写真右はシャンパン用に膨らみが大きいフルートグラス・・・ではなくウチのお店で使用している和吉グラスのT-340。*「T-340」とはグラスの形状と容量を意味しています。「T-340=樽型形状-340ml」。ちなみに和吉グラスのもう一種類は「F-400=風船型形状-400ml」。
和吉グラスに注ぐワインは従来の泡用、白ブドウ品種用、黒ブドウ品種用というカテゴライズはではなく、ワインの性質でカテゴライズします。その辺の話しは今回は割愛しますが、F-340には泡も白も赤も注ぎます。
話しを戻して、写真で注目して頂きたいのは泡(気泡)の立ち上り方。勢い良く綺麗に泡が立ち上る写真左のグラスと静かにゆっくりと立ち上る写真右のT-340。泡の抜け具合は一目瞭然です。数分でその違いは歴然となります。
膨らみのあるT-340の方が泡が抜け易そうなのに何故T-340の方が泡の持続性が高いのか・・・比較試飲しても分からなかったので和吉グラスの製作者に訊ねてみました。
グラスの素材による違いが大きな理由だそうです。
最も一般的な素材はクリスタルガラスでしょう。鉛クリスタルとでも言えばいいでしょうか。クリスタルはガラスに酸化鉛を含んだものですが、鉛を入れることにより透明感、輝き、重量感、澄んだ音色に 特徴が現れます。またリーデル社によると鉛クリスタルは「肉眼では見ることはできませんが、鉛クリスタルの表面には小さな凸凹があって、そこにワインが絡みつくことでより複雑で豊かな香りが生まれるのです。」だそうです。
和吉グラスの素材はカリクリスタルです。カリクリスタルは鉛の代わりに木炭を精錬して産出した酸化カリウムを混ぜています。そして、ガラスやクリスタルに比べ、軽くて強い特性があります。和吉グラスは非常に繊細で今にも壊れそうな上品なデザインなんですが、強いんです。(どれくらい強いかはまだ検証中です。何度も何度も使って確かめるしかありません。)
そしてもう1つの特徴が表面が非常に滑らかな事!泡の持続性の高さはグラスの表面の滑らかさで大きな違いがあったのです。泡は凹凸やグラスを吹き上げた布の繊維などをとっかかりにして勢いよく立ち上るの表面が滑らかな方が持続性が高まります。
また1つ和吉グラスの魅力に気付いた日でした。
でも今回の事で疑問が1つ。
リーデル社によると「鉛クリスタルの表面には小さな凸凹があって、そこにワインが絡みつくことでより複雑で豊かな香りが生まれるのです。」
なろほど!と思ってしまいそうですが、ただコレは私の「ワインを美味しく飲む為の考え」とは反してしまいます。私の考えは「なるべくワインへの負担を与えない事」。
今後どう比較していけばまだわかりませんが、グラスの素材に着目して比較試飲をした事は今までなかったので今後はその点も勉強していこうかな。
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昨日上京していた弟と我が家でワインの飲み比べ・・・・というか普通に食事していましたがワイン談義が燃え上がり、始まるべくして始まりました。
2012 BOURGOGNE BLANC / FRANCK JUILLARD
①【WAKICHI GLASS T-340】 と、
②【今まで愛用していた樽型グラス】
...
2010 BLANC FUMÉ DE POUILLY, PUR SANG / DIDIER DAGUENEAU
③【WAKICHI GLASS F-400】 と、
④【今まで愛用していた風船型グラス】
***大いに好みの問題であありますが、一緒に飲んだ妻、弟ともほぼほぼ同じ感想を持ちました***
2012 BOURGOGNE BLANC / FRANCK JUILLARD
①【WAKICHI GLASS T-340】
今まで微かにしか感じられたクリームのようなリッチで滑らかさを感じる
余韻がとてもとても長く感じられる
②【今まで愛用していた樽型グラス】
①と比べると酸味が特に際立って感じ、果実味がついてきていない感じがする
香りの立ち方に大きな差はありませんでした。
そして高くなったボトルを冷凍庫にて急速冷却をしていることを忘れ、
8℃くらいに下がってしまったワインはどっちのグラスでも非常に残念な味わいでした。ごめんなさい。
2010 BLANC FUMÉ DE POUILLY, PUR SANG / DIDIER DAGUENEAU
③【WAKICHI GLASS F-400】 と、
④【今まで愛用していた風船型グラス】
一般的にピノノワール用という認識の風船型のグラス、
しかしこれで飲むロワール白、アルザス、リーズナブルなボルドー白
<マロラクティック発酵させていないリンゴ酸を溌剌と感じる白ワイン>
は、そもそもの果実味の甘さを存分に楽しめます。
シャープな酸味が持ち味のワインたちですが
そこに柔らかい甘さが加わるのですから、もう絶品です!!
③【WAKICHI GLASS F-400】
このグラスで飲むディディエダグノーは2回目、
恐縮ですが、ダグノーさんに使って貰いたいくらい、彼らのワインの全て?を引出、表現してくれているのではないかと。
ピュイィフュメってこんなに甘いのか?分厚いのか?豊かなのか? etc 今まで感じることができていなかった要素を見つける楽しさ、
ワインを飲む楽しさを味わうことができる素晴らしいグラス。
高額なダグノーさんのワインが高額に感じなくなるから不思議です(危険です)
④【今まで愛用していた風船型グラス】
某レストランさんが開発されたグラスで、こちらもとても重宝しています。
③のグラスと大きく違うのは、【香り】
ボール部分が大きいこのグラスで飲むワインは健全なワインが持つフレッシュなアロマをこれでもかというくらい出力します!
グラスを回すたびうっとり。
香りを重視するなら④のグラスでしょうが、
飲み口、アフターなら③のグラス・・・・・・ 悩ましい、できれば両方いいとこどりのグラスが欲しいというのが正直なところです。
ご興味あれば、是非!
和吉工房の回しものではありませんが、大ファンで、勝手に宣伝部長(いや係長くらいかな)なので、
簡単な質問くらいはお答えできます。
写真撮影は散らかったテーブルを片付け、グラスを洗浄したあと今日朝撮影ですので、ボトルもグラスも空っぽです。
https://www.facebook.com/keiichiro.yamamoto.370?fref=nf
今日はお気に入りの『和吉グラス』二種類が自宅に到着したので、早速お気に入りのラヤスの白&近所で半額セールだった寿司を買い占めて酒盛りタイム!(=゚ω゚)ノ
今回のワインは背の低い風船型グラスで飲むとフクヨカで肉厚な印象になるのに対し、背の高い樽型グラスで飲むとシャープで神経質な全く違うワインとなります(≧∇≦)
もちろん合う料理もそれぞれ変わり、樽型グラスで飲むと生臭さが出ていた素材が風船型で飲むと美味しく食べれたり(また逆もあるのが面白い)、なかなか楽しめました(≧∇≦)
巷に出回っている容量の大きめなワイングラスは雰囲気のゴージャス感?と香りのボリューム感は得られますが、その分香りの酸化が強調されたり、味わいが痩せたりと、最後にガッカリ感を味わうことが多い(=犠牲にしているものが多い)ように思います。その点、この和吉グラスは見た目は小振りなのでゴージャス感は味わえないですが、ワイン本来の香味バランスをなるべく崩さないことを目的に作っているグラスなので、最初から最後まで香りと味わいのバランスの良い調和を楽しめる(=犠牲にしているものが少ない)気がします。何よりもロブマイヤー並みの薄さながらも小振りなので、庶民の小さな台所でも洗いやすいのが嬉しいです(=゚ω゚)ノ
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セラー最後のレバノンワインは一番のお気に入りChateau KefrayaのComte de M 2000。また買いに行かないと。これからサーロインとムザールのマリアージュ
http://blog.livedoor.jp/fuufmeshi/archives/1007056508.html
ワインは、クラシック・ブラン2013/ベルジュリー・ド・ロルチュ。こうはもう、和吉T-340一択。ハーブの香りの奥に白桃のほのかな味わい。この白桃が他のグラスだとなかなか出てきませんが、T-340だと鮮明です。
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和吉グラス、素晴らしいです。比較に使った右端のグラスではワインのよさがボケてしまいました。
TI and NI 様より Eメールにて・・・
芥川様 すごい包装ですね、和紙といいすべてに気合を感じました。さっそくブルゴーニュルージュ(ルネカシュー、2011)を飲みましたが、いままで飲んでいたチューリップ型のボジョレーグラスとは段違いの味わいで、香りもあり、果実味もしっかりして薄っぺらくなくとてもおいしくいただきました。ただ、ワイングラスは消耗品ですのでこれから先が心配です。とりあえずおいしいグラスをいただきワインライフが充実しそうです、休肝日もしっかり作らないと--。
https://www.facebook.com/hirokazu.kondo
ワインの味がダイレクトに正しく伝わります。
いつも使っている○ーデル社のグラスに比べて、いつも飲んでいるワインの味が1.7倍くらい上質に感じられます。...
和吉グラスは「たる型」(写真右)と「風船型」(写真左)がありますが、白はもちろんのこと、テラスドギレムの場合は、赤も「たる型」のほうが味がしっかり伝わります。
フィネス社の回し者ではありませんが、同社のワインは、丁寧に作られたものだけを丁寧に輸送しています。テラスドギレムも一本1000円ほどのテーブルワインですが、上質感があり、酸化防止剤などが極めて少ないために二日酔いなどは無縁です。